家庭菜園でカブ作りに失敗。原因はネキリムシ!

目次

スポンサーリンク

去年から始めた家庭菜園。はっば

春から、知識ゼロからやってみた野菜作り。知識がなくても何とかなると思っていましたが

、、、こんなにも失敗するとは。

楽しみにしていたカブは悲惨で衝撃的な失敗

 

家庭菜園初年度の締めくくりはカブと決めていました。カブが大好きなんです。

カブの魅力

  • アヒージョにして良し
  • 漬物にして良し
  • 煮て良し、焼いて良し
  • 葉っぱまで食べて良し




順調に育っていたカブに葉の虫食いが目立ってきたのは収穫の1ヶ月前。

経過と共に穴が増えていきました。

それでも

緑色のイモムシをみつけると、取り除くくらいで楽観視を続けていました。

 

そして 地獄を見た!!!!!

f:id:hajisummer:20181122201337j:image

原因はネキリムシ。

蛾の幼虫の総称で若齢幼虫は淡緑色、幼虫は暗灰褐色になる。

幼虫は若齢期を除いて植物体上に留まらず、土中などに潜む。

夜間に活動し、移動しながら次々に株を倒すので、発生数が少なくても被害が大きくなる。

葉を食べて大きくなった幼虫は、土の中に潜り、カブを食べていたのです

f:id:hajisummer:20181122164010j:image

直ちに対策をしました。

f:id:hajisummer:20181122164029j:image

すでに手遅れかもしれませんが、もう一列ほどカブの苗があるので

今からでも対策します。

一年間通して作った野菜はピーマン・ニンジン・トマト・じゃがいも・ニンジン・さつまいも・カブ、

はっきり言って全てが失敗でした。

  • 2月植えのピーマン6月収穫→まずまず
  • 3月植えのジャガイモ6月収穫→小さい
  • 4月植えのトマト、7月収穫→まずまず
  • 4月植えのニンジン、7月収穫→小さいくて全滅
  • 6月植えのサツマイモ10月収穫→小さい
  • 8月植えのカブ11月収穫→虫害で全滅




そもそも900mm×1800mmの小さい畑でこれだけの種類を育てよう!に無理があるんではないか。

さらに今まで、野菜はもちろん、花すら育てたことがない素人が、準備や勉強もせずに勢いだけで始めた。

成功するわけないじゃん!!!

、、、失敗するって知ってたよ。

でも一通り挑戦して、次回に生かすってのが性分。

さて気を取り直していってみよう。

問題点

  • 原因1 株間が狭い
  • 原因2 間引きや芽かき
  • 原因3 土壌のPH調整
  • 原因4 肥料や土の栄養




今年の収穫が終わったら、春まで何も植える予定がないので、

原因1を解決すべく畑をすこし大きくしようと思います。

f:id:hajisummer:20181122164114j:image

気軽にフォロー。Twitterご意見をください。

ではまた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。