BBQと焚き火の薪を使い分ける。薪の種類とポテンシャルを最大限に引き出す。

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今年も薪棚のストックがなくなった。

残りわずかになった薪(左)と薪割り用の株(右)

薪の種類は主に広葉樹と針葉樹に分けられる。密度が高いので火持ちが良いとされる広葉樹。しかしその分乾きにくいので、十分な乾燥期間が必要。
逆に針葉樹林は密度が小さく火持ちが悪い。ヤニや油分を含む種が多く火がつきやすい。着火しやすいので火起こしに良いとされる。

そんなことを全く知らなかったネイチャーは広葉樹のクヌギを小さく割って焚きつけ用に使用していた。いつも火起こしに多少は苦労していた。

今年は計画的に広葉樹と針葉樹を混ぜて購入し、薪の特性を生かしたナイスな焚き火ライフを送りたいと思っています。大量に買うことなるので岡山県北の林業の工場へ

いつも薪ストーブですか?と聞かれるが

いいえ焚き火です!!




と言うと、何言っての?怖い。放火魔ですか?的な流れになるけど、さすがは林業として薪を扱うだけのことはある。「お好きなんですね」と神対応。

購入した針葉樹と広葉樹の薪とおまけ


願いは早く火を起こすコト。そして長持ちさせるコト。広葉樹で火付けも焚き火も兼ねるのは薪の能力を最大限に生かせてないということです。

我が家の薪棚が満タンになった。来年度はクールにクレバーに焚き火したい。

薪以外に木片を貰ったので、小さめのスウェーデントーチを作ってみようかな。

ではまた。

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