子どもと1泊2日登山計画。登山の楽しみ方と持ち物リスト

目次

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登山のハイシーズンはいつ? おすすめ時期は?

山は季節の移ろいを感じながら登るのも楽しみの一つですが、季節によって環境が一変するので、登山の知識と技術を学んで安全に心がけることが大事です。また季節に合った装備や持ち物などの注意が必要です。




山の四季

  •   過ごしやすい気候で、花や新緑が楽しめる。春登山はGWのある5月前半がハイシーズン。暑さもほどほどなので登りやすい時期です。初心者にはおすすめ。    

              

  •   梅雨が明ければ夏山シーズンです。高気圧に覆われて天気が安定する。爽快感と達成感を味わえるでしょう。着替えや飲み物、体調管理する為の計画も登山の楽しみの一つ。

 

  •   秋は気候が涼しくなり、紅葉の山を散策しながらハイキング的な楽しみ方が理想。また葉が落ちて高台からの景色も楽しめる。特に山頂での握り飯が美味しく感じる季節w

 

  •   空気が澄んで静まり返った雪山は神秘的。雪山は味わったことのない異世界の風景。スノーシューで雪山を歩くアクティビティーもある。専門的な道具や知識が必要な為に初心者は絶対に登らないように!

登山の基本的な装備・持ち物リスト




登山の基本的な装備と持ち物リスト

https://www.camp-outdoor.com/より

余裕をもって荷造りを

当日に慌てないように登山の前々日に余裕を持って荷造りをして、足りないものは前日に買い足しておきます。

 

子どもにもリュックを背負ってもらい、お気に入りのおもちゃなどを持たせると、いつもと違う環境でも安心して行動できるでしょう。また自分で荷物を持って登っていくことで、自尊心と責任感を感じることでしょう。

子どもは汗をかきやすい、少し多めに予備の服を持って行きましょう。

洋服は綿素材のものを基本として、トレッキングパンツがあればさらに良い。

 

夏山でベンチレーション機能はかなり効果的。ベンチレーションから風が入り、汗がが乾く時に熱を奪っていくので心地よく涼しい。値段以上の価値がある。

山小屋で夕・朝食が出るので、調理器具は最小限です。

スノーピークのギガパワーストーブのコンパクトが嬉しい。

まさに山登りのためにあるギアって感じがする。(白い箱)

*今回は山小屋の泊まる予定なのでテント系の荷物はありません。

お菓子は200円まで!(果物もお菓子に含みます)

子どもに自由に選ばせると、登山のおやつとは思えない驚きのチョイスをしてくる。

しかし子どもの気持ちも尊重、追加で飴・スナックを購入。子どもの登山はマメに休憩を取ることが大事なので、小分けになったお菓子が役に立ちます。

ちなみに前回の登山でチョコを買ってひどい目にあったことを、長男も覚えているようで、自らチョコは敬遠していた☟

子どもと一緒に登山する。瀬戸内海が一望できる八丈岩山へ

今回もカップヌードルは持っていきます。山で食べるカップ麺は最高ですからね。

あとはビールです。ほどほどに。

山頂で子ども(ジュース)で乾杯する約束。

荷造りが完了。




ちなみに今回の楽しみにしていることは山頂での星空撮影です。

山頂の満天の星空は圧巻。

危険のないようにヘッドライトなどの準備も忘れずに。

絶対に事故・怪我のないように気をつけましょう。

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