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いよいよ食欲の秋本番。
どんどん気温も下がってくる今日この頃です。
秋の味覚といえば?
- ぶどう
- キノコ
- 柿
- サンマ
- さつまいも
- 栗
今年もサンマが不漁らしいので、
栗焼いちゃいました。
焼き栗の作り方(炭火でバーベキュー)
- 栗を洗って水につける※浮かぶ栗は虫食いの可能性あり
- 火を起して熾火(弱火)の状態にする
- 栗を乗せてトングでひっくり返して遊ぶ
- 熱い栗が弾けるので注意(栗が割れてくる)
- 20分ほど焼く。
- 竹串がすんなり刺さば完成
水に浮かべると3割が浮いたけれど、虫食いの症状は見られないものもあった。
ただ主観的に沈んだ栗の方が美味しい気しました。
小さなウッドストーブの上に100円の網を乗せて焼いてみる。
ほんの些細な火遊びには最適なサイズ。
1分あれば組み立てられるのソロキャンプには必須です。
栗の平らな面に縦に切り目を入れる。
大きめに入れた方が食べるときに食べやすい。
ヒノキ薪で炭に熱を移してから、薪を抜く作戦。
栗を乗せます。
薪を抜いて豆炭だけを残すと熾火ができます。
小さな焚火台にはホームセンターなどで売っている炭よりも、
小さな豆炭が最適です。
チャコールブリケットは優秀です。
日本人には「サルカニ合戦」でおなじみの現状。
熱々の栗が弾けて飛んでくる。
栗が次々に割れてくると、栗の中の水分が沸騰してくる。
楽しくて仕方ありません!!!
頃合いを見て竹串を指して、すんなり刺さるなら完成です。
日本の里山の栗なので、天津甘栗のようにつるっとは剥けませんが
前工程で大きめに切り目を入れれば改善できそうです。
栗は茹でるよりも焼き方が甘さが控えめ、
香ばしさが増します。
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