自宅ジビエを堪能しました
我が家にはアウトドア用の冷凍ストッカーがあります。キャンプやバーベキューの際には大活躍するんです。
日常的には私のおつまみとしてジビエ肉が深夜のおつまみサイズに小分けされ、いっぱいになっている。
(狩猟期間後の繁忙期の冷凍庫の内訳)
- カモ肉30パーセント
- その他の鳥肉20パーセント
- シカ肉20パーセント
- イノシシ肉5パーセント
- ラム肉5パーセント
- 牛肉ステーキ用5パーセント
- その他15パーセント
狩猟が終わる春に満杯になって、人気順に減っていきます。(牛肉やラム肉はスーパーで買って都度補充する)
まず無くなるのがイノシシ肉。やはりジビエ肉の最高峰だと思う。
(消費順位)
- 1位 イノシシ
- 2位 カモ
- 同2位 その他の鳥
- 4位 シカ肉
どれも美味しいのだが、毎年最後に残るのはシカ肉。今年もこれで冷凍庫が空になり、狩猟解禁を迎える。
また冬が明ける頃にはいっぱいになることでしょう。
さて、今年も最後に残ったシカ肉のおつまみサイズも2袋。部位は不明。普段なら1袋を解凍して、塩胡椒で焼いてビールを飲むわけだが。1袋が残ってもなんだか、寂しいので一緒に平らげて、空の冷凍庫を大掃除をして、今年のおつまみ狩猟を開始したい。
さあ、サラリーマン新米猟師ハジのラストジビエ。
何か盛大に料理したい!とキッチンのパントリーをごそごそ、、、、えーと酒、酒、酒。酒とトマト缶しかねぇ!!!
というわけで煮込みになりました。盛大に煮込んでみましょう。(笑)
シカ肉に塩胡椒を振り、ワインに漬けて
冷蔵庫へ投げ込む。
翌日浸けたシカ肉と野菜をオリーブオイルで塩胡椒で焼いて、浸汁とワインで30分煮込む。
そのときにはビールを飲みながら、リラックスしながらすることを忘れてはなりません。でトマト缶を投入。
塩、胡椒、醤油、ケチャップ、砂糖などで味を整えて、トマトの酸味を飛ばしたら完成!
トマトの酸味がまだ飛んでいなかったのでチーズをかけちゃったりする。
トマトの酸味は結構飛ばした方が美味しい。今度はそうしよう。
さておき、ジビエ肉最高!!!!
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