目次
BBQ、焚き火の必須アイテムと言えば炭!
だけど炭代が馬鹿にならない。
炭もいろいろあって黒炭、オガ炭、成形炭、備長炭、木炭。
それぞれ特徴があって用途によって、使い分けると効果的です。
焚き火の効率的にするメリット
- 時間の短縮
- コスト削減
- 煙・匂いの軽減
- 美味しく調理ができる
私がコストコでキングスフォードチャコールを買いました。
8,43キロ×2個セットで2,658円でした。
8、43キロ×2個セットで持って帰るにはめちゃくちゃ重いけど、
1年以上経ってもまだ半分以上残っています。(結構焚き火・BBQしたはず)。
コストコの豆炭のコスパを検証
焚き火やBBQ何回分あるのかを検証してみようと
一般的なBBQ(4人で約2時間)
(スノーピークの焚き火台Mを使用するものと仮定)
チャコールスターターで加熱しました。
実はチャコールスターターや風防は使わないと
時間とコスト面でかなりの差が出ることになります。
不完全燃焼の時間が短くなるので、
無駄な炭の減りが少なくなって経済的。
環境的にも優しいでしょう。
[家族でBBQの流れ]
- 最初の10分で炭がいい感じの遠火になるまで加熱
- 30分くらい全力で焼いて全力で食べる
- 20分くらい惰性で食べる←(ここで少し炭を追加)
- 1時間+αは薪を投入したりするから豆炭の消費は少ない。
最初に焚き火台に広がるくらい15個投入し、
40分後の追加の時に5個追加しても計20個になります。
つまり一回のBBQで豆炭20個で済むわけです。
これからが本題です。
さあ8、43キロのキングスフォード に何個の豆炭が入っているのか?
豆炭一個が24.6グラムだから単純に
8、43キロの袋に342個入っていることになります。
それが2袋だから684個の豆炭です。
684個からBBQ使用分の20個を割ったら約34回分。
さささ、34回!!つまり炭代78円/1回
そりゃーコスパが良いってみんな言うわけだ。
近くのホームセンターで買うと炭箱5~600円する。
ちなみにソロキャンパーや少人数なら1回の使用量も少ないわけで。
使っても使っても全然なくならない訳ですよ。
ただ
物価も上がってるし、コストコ会員費や交通費を計算したらアマゾンで買った方がいい‼️
気軽にフォロー。Twitterご意見をください。
スノーピークのシングルバーナーの話🔻