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今夜は満月です。どうやら明日はスーパームーンらしい。
そんな話題がヤフーのトピックスに挙がるようになると、思い出すのは焚火。
焚火好きのネイチャーは明確な目的が無くても火を熾します。
焚火の役割
- 暖をとる為
- 暗闇の回避
- 肉や魚を焼く
- 癒し効果
無類の焚火好きのネイチャーはほとんどが癒し効果の為に焚火をする。
しかしこれが一般的には理解されづらい。
焚火の魅力の記事です↓
焚き火が好き!でも気になる煙の匂い、火の粉による“穴”の対処策
焚火を始めたことは癒しの効果を認識していたわけではなく、暗闇で火を見ながら薪をいじる。
手が暖かい。
ちょっとマシュマロを焼いて食べる。
という風に複合的な楽しみ方をしていた。
そしてそんな自身に酔っていた。
ファッション感覚の焚火をしていた時期もあった。
しかし今では単純に癒しを求めて、毎日の営みの一部になっていて目的がなくても焚火をするようになりました。
しかし今日は明確な目的があります。鹿肉の燻製を作るのです。
ソミュール液
- 白ワイン100cc
- 水100cc
- 塩15g
- 好みのスパイス
- 唐辛子とニンニク
に半日漬け込み、半日干して乾燥させる。
平凡なサラリーマンのネイチャーは朝方に干してから出社、頭の中は一日中燻製のことでいっぱいなのはいうまでもない。
もちろん定時で帰社し、燻製スタート
今日は80度~100度の熱燻。
さくらのウッドチップとヒッコリーのスモークチップを使用。
白い煙がもくもくと湧き上がり、仕上がりが気になって仕方が無い。そしてビールに手が伸びるが、我慢我慢と念仏を唱える。
40分後に完成。
完成!
塩梅もいい感じだし鹿肉のモモ端もやわらかい。
鹿肉と燻製って相性がいいな。
ではまた。
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焚火と燻製やってみようかな。