もうすぐ狩猟期間が終わります。
もう一回出猟出来そうだが、既に感無量。
掲げた目標のうち8割は達成できた。
その一つがヌートリアの捕獲・解体・実食である。
中国地域の岡山県ではけっこうよく見る外来種の有害鳥獣で散歩をしてたら簡単に見つけられる動物。
鳥撃ちの猟に出れば探さなくても2回に1回は遭遇するという狩猟種。
しかも鳥のように飛ぶとこもなく、亀のようにゆっくり泳ぐのでしかし捕獲しやすい。
しかし鳥撃ち専門で狩猟をしているネイチャーには解体の事を考える手が止まって捕獲に至らなかった。
今期の目標に掲げた以上は実食までたどり着きたいが先延ばしにするうちに2月に突入。
さすがに焦ってヌートリア狙いにシフト。ヌートリアを探し始めると何故か遭遇しなくなる。
今期はヌートリアに始まってヌートリアに終わるなあ。
初めてのヌートリア捕獲↓
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ヌートリアの解体の挫折↓
今回は知り合いの猟師の協力があって解体できた。
体長50センチ。意外に脂が付いていて、イノシシ・シカの解体に慣れた猟師が解体の仕方を丁寧に教えてくれた。
次回は一人でも出来るだろう。とりあえず初心者用のモーラナイフを購入だ。
内臓は・ハツとレバーと白子を回収して肉はそのまま冷凍庫へ。
食べるのが本当に楽しみ。
レバーは冷凍したら溶けてしまうので、冷蔵で早めに食べたほうが良さそうだ。
一体どんな味がするのか?どうやって食べたらベストなのか?
グーグル先生に聞いてみよう。
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