目次
イノシシを食べたい衝動に駆られています。
イノシシの食べ方
ぼたん鍋、焼肉、ロースト、燻製、煮込み。
濃厚な甘い脂が乗った猪肉はどう料理しても美味しいでしょう。
最近、脂身のないヌートリアを食べ過ぎたせいなのか。
とにかく動物性の油を欲しているネイチャーハントなのです。
そんな時に近所でラムチョップならぬイノシシチョップを出す店があると聞きました。
まじかよ!?
早速リサーチ開始。
イノシシチョップを出す店
![](https://nature-hunt.jp/wp-content/uploads/2019/04/イノシシの骨つきロース0-2.jpg)
開店間際に行ってみるとイノシシの絶賛解体中。
雌雄は不明だったが、ワタ抜き後10キロの猪と教えてくれました。
そのくらいの個体で肉は10キロ弱だったかなw
子供の猪ですね。
背ロースからリブロースと手際よく切り分けられていました。
リブ、つまりあばら骨。そこに付いているロース。
それを骨付きをまま厚めに切って、提供してくれるそうです。
![](https://nature-hunt.jp/wp-content/uploads/2019/04/イノシシの骨つきロースs.jpg)
イノシシ肉のスペアリブ
強火で焼いて、遠火で焼いて、休ませて・・・
決して素人には真似のできないBBQが見れました。
もう待っている間に煙だけでビール飲めてしまうw
![](https://nature-hunt.jp/wp-content/uploads/2019/04/イノシシの骨つきロース2.jpg)
しかも炭火です。
店内にいい匂いがし始めます。
どうやら弱火でじっくり時間をかけて焼くらしい。
むしろ途中で火から肉を離して休ませたりしている。
なぜか分からなかったが、焼き終わった肉を切ってみて
やっとその意味がわかりました。
実食
![](https://nature-hunt.jp/wp-content/uploads/2019/04/イノシシの骨つきロース4.jpg)
中がほんのりミディアムの仕上がり。
ああ、最高に美味しそう。
では頂きます。
![](https://nature-hunt.jp/wp-content/uploads/2019/04/イノシシの骨つきロース5.jpg)
最終的には手で食べる。あるある。
だって骨の周りの肉が一番美味しいんだもの。
![](https://nature-hunt.jp/wp-content/uploads/2019/04/イノシシの骨つきロース6.jpg)
チャンネル登録お願いします。
https://www.youtube.com/channel/UCJF_ui3YBAPUu6hGaN5jlug?sub_confirmation=1
料理人による猪肉調理の動画
気軽にフォロー。Twitterご意見をください。