イノシシの骨付きロースを豪快に炭火で焼いて食べる。

目次

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イノシシを食べたい衝動に駆られています。

イノシシの食べ方

ぼたん鍋、焼肉、ロースト、燻製、煮込み。

濃厚な甘い脂が乗った猪肉はどう料理しても美味しいでしょう。




 

最近、脂身のないヌートリアを食べ過ぎたせいなのか。

 
 

とにかく動物性の油を欲しているネイチャーハントなのです。

 

そんな時に近所でラムチョップならぬイノシシチョップを出す店があると聞きました。

 

まじかよ!?

 

早速リサーチ開始。

イノシシチョップを出す店

猟師から直接引き取ったという猪


開店間際に行ってみるとイノシシの絶賛解体中。

雌雄は不明だったが、ワタ抜き後10キロの猪と教えてくれました。

そのくらいの個体で肉は10キロ弱だったかなw

子供の猪ですね。

 

背ロースからリブロースと手際よく切り分けられていました。

リブ、つまりあばら骨。そこに付いているロース。

それを骨付きをまま厚めに切って、提供してくれるそうです。

骨ごとをかぶりつきた〜〜〜〜〜〜い!

 

イノシシ肉のスペアリブ

強火で焼いて、遠火で焼いて、休ませて・・・

決して素人には真似のできないBBQが見れました。

 

もう待っている間に煙だけでビール飲めてしまうw

炭火でじっくり焼かれる猪肉

しかも炭火です。

店内にいい匂いがし始めます。

 

 

どうやら弱火でじっくり時間をかけて焼くらしい。

むしろ途中で火から肉を離して休ませたりしている。

なぜか分からなかったが、焼き終わった肉を切ってみて

やっとその意味がわかりました。

実食

じっくりと熱の入った猪肉のリブロース

中がほんのりミディアムの仕上がり。

ああ、最高に美味しそう。

 

では頂きます。

猪の骨付き肉は最高に美味しい

最終的には手で食べる。あるある。

だって骨の周りの肉が一番美味しいんだもの。

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料理人による猪肉調理の動画




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