【最新型シングルバーナー】歴代のスノーピークのギガパワーストーブの改良点。

目次

スポンサーリンク




令和元年に新発売されたばかりのスノーピークのシングルバーナーが届きました。

3度のリニューアルを経て遂に完成した「スノーピークのギガパワーストーブ地オート GS-100AR2

最新型です。

新商品を使う前に、歴代のギガパワーストーブ地オートを検証してみましょう。

 

着火時に便利なオートイグナイタが標準装備されていますので、安全で確実な着火を促します。
火力調整ハンドルは小型ワイヤータイプです。つまみやすく微調整のコントロールも容易です。

1998年に発売されたギガパワーストーブ地オート GS-100A

  • 使用サイズ 109×67.5×106mm
  • 収納サイズ 45×82×37mm
  • 重量 90g

“世界最小、最軽量、最コンパクト”という3冠をもって世界に衝撃のデビューを果たしたのです。翌1999年には、アウトドア専門誌Backpackerによって選出される“EDITOR’S CHOICE”という名誉ある賞を授かりました。

 

満を死してリニューアルして登場したのが

「スノーピークのギガパワーストーブ地オート GS-100AR

さらに使いやすく改良15パーセントの軽量化に成功。

 2017年に発売されたギガパワーストーブ地オート GS-100AR

ロングセラーの形やスペックを引き継ぎ、さらに使いやすく、驚愕の軽量化を成し遂げる。

世界軽量の106gから90gに。

なんと15パーセントという驚異的な数字に購入した人も多かったはずです。

そして時代は変わり、ギガパワーストーブにもさらなる変化がありました




ギガパワーストーブ地オート GS-100AR2

 2019年5月ギガパワーストーブ地オート GS-100AR2

3度のリニューアルを経て、ついに至高のシングルバーナーが誕生。

それでは最新型を見ていきましょう。

 

 ギガパワーストーブ地オート GS-100AR2

箱には説明書と白いケースが入っていました。

ご、ごごご・・・・

手のひらに収まるサイズ。




カッコイイ。実にスタイリッシュ。

初代から受け継がれるフォルム。個人的に大きなヘッドが好きです。

第一世代でスノーピークのギガパワーストーブが全世界のアウトドアマンやキャンパーが、その機能美に魅せられて

購入して、15年以上愛用しているという猛者もいるという。満を持して2017年の18年後越しの大リニューアルで驚異的な軽量化で、買い替えや新たに購入した人も多いはずだ。

 

その2年後に新型が出た。

どういう訳だ!?

調べる限りスペックはほぼ一緒。

確認できる改良点はガス調整レバーの持ち手がゴムでコーティングされている点。

以前のモデルでは長時間の過熱で熱くなって困ったことがあるので、地味にかなりうれしい。

スノーピークに電話で改良点を確認したが、他に変更点は無いようだ。

 

ギガパワーストーブ地オート GS-100AR2は進化は完成した。

Twitter始めました。気軽にフォローお願いします。




【シングルバーナーの選び方】人気モデルの機能と種類を紹介

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。