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ニトリのダッチオーブンはコスパ良し。
ダッチオーブンの特徴
加熱して溶かした金属を形成して作った金属製品。 分厚い金属製の蓋つき鍋。蓋に炭火を載せられるようにしたもの
鍋に厚みがあることで、温度変化が少なく鍋全体が均一の温度に保たれ、食材にじっくりと火が通る。 また、食材から出た水分による水蒸気が蓋と鍋の隙間を埋めて、蓋本来の重さも手伝って密閉状態になる。 この状態で暖め続けられると、内部の気圧が高くなり圧力鍋と同じ状態になる[要出典]。さらに、水分が蒸気として逃げないため食材の水分を利用した無水調理がしやすい
サイズは19センチと24センチの2種類です。
19センチが1、380円(税込み8パーセント)
24センチが2,306円(税込み8パーセント)
もちろんIHクッキングヒーター対応していますので、使いやすいです。
また他のアウトドアメーカーのダッチオーブンよりもシンプルなデザインなので、テーブルにもお洒落に並びそうですね。
がっちりした蓋がきっちり閉まるのもダッチオーブンの特徴です。
購入したのは19センチ。ダッチオーブンとしてはかなり小さめですが、室内で使うことも考えると小さいほうが便利でしょう。
ダッチオーブンを長く使うためのポイント
- 錆びやすいのでシーズニング(油ならし)が必要です。
- 使用後は熱湯に入れて、汚れを浮かしてからスポンジで洗う(スチールタワシ・洗剤は使わない)
- 使用後は食用油を全体に塗って、弱火で3分ほど加熱する
- サビがもし発生したら、シーズニング(3)をする
失敗しないシーズニングの方法⬇️
どうしてもサビが取れない場合
- 強火で空焚きして、サビを炭化する
- スチールたわしや磨き粉でサビを取り除く
- 台所用中性洗剤を使ってよく洗う
- 水気をよく切る
- 食用油を引いて、ショウガやネギを強火で炒める
- 脂が全体になじんだら、野菜を捨てる
シーズニングが完成しました。
使用後は新聞紙に包んで収納しましょう。
ちなみに私はダイソーの100円でかったクッションカバーに入れてます。サイズがジャストフィットしますよ。
この鋳物ならではの黒光りがカッコよし。
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