猪肉の部位の紹介とおすすめジビエ料理

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イノシシの基本部位

 

  • 猪ロース肉

脂身のたっぷり乗った極上の部位。胴体の背中側、背骨を挟んだ左右にある部位のことで脂身が美味しいと言われる猪肉の由縁は背ロースです。

(食べ方)塩焼き・牡丹鍋

 

 

  • 猪バラ肉

脂の乗り切ったロースと同等かそれ以上に脂質が多く、猪の部位の中でも最もこってりした部位だと言えます。ハラミとも呼ばれて可食部の大部分を占めます

(食べ方)角煮・チャーシュー・牡丹鍋・タレ焼肉

 

 

  • 猪モモ肉

筋肉にしっかりとした張りがあり、コテコテに脂の乗り切ったロースよりも一歩控えめな質感

(食べ方すき焼き・おでん・煮込み・炭火焼き

狩猟が最高に楽しく感じた日

アナグマのおすすめの食べ方。極上の脂を堪能

 




 

  • 猪ヒレ肉

内ロースとも呼ばれ、猪の部位の中でも最も柔らかいお肉。一頭から取れる量がとても少ないために希少価値が高い。そして脂身もほとんどない高密度かつ純度の高い良質なお肉ヒレカツは定番ですが、煮ても焼いても蒸しても炙っても活躍する万能高級食材。

(食べ方)ヒレカツ・ステーキ・串焼き・炭火焼き

 

 

 

  • 猪肩肉ネック

ややかためで脂身の少ない部位。煮込むと柔らかくなって美味しくいただけるため、シチューをはじめ各種煮物に適しています。焼いても猪独特歯ごたえと弾力で美味しさがあります。

(食べ方)すき焼き・みそ焼き・煮込み

 

猪は内臓部位も食べられるので、捨てる所がない。

 

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[blogcard url=”https://nature-hunt.jp/2019/06/10/snowpeak/”]

 




 

[blogcard url=”https://nature-hunt.jp/2018/12/16/猪肉の美味しい食べ方、猟師直伝の一番簡単レシ/”]

 

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