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空前のアウトドアブーム。
キャンプはファミリーキャンプとソロキャンプに枝分かれをして、
ファミリーキャンプはグランピングと変化して、
ソロキャンプは野営を進化をしました。
キャンプ文化
そんな2020年春先の繁忙期にまさかの自粛要請です。
キャンプ場は臨時閉鎖を余儀なく公園までも自粛の雰囲気です。
そして誕生したのが家キャンプ・庭キャンプ、そしてベランピングです。
ランピングとはベランダとグランピングを合わせた造語です。ベランダは洗濯物や布団を干すだけの場所ではもったいない。
家のベランダでできるアウトドアの新しい形。
しかし我が家にはおおきなバルコニーはもちろんなく、
小さなベランダ(3〜4畳の)に余裕はない。
狭いスペースにいったい何ができるのか?
そもそもベランンピングで何をすれば良いのだろう?
とにかくテントを設営してみました。
2人用のモンベル・ステラリッジテント。
狭いベランダでは無理なのか?
狭いベランダでベランピングを行うの場合はタープを張って、
椅子とテーブルで優雅に食事するのが正解だろう。
まあいっか
まずは肉を焼く
激安のサーロインステーキを焼いてみよう。
当たり前だがキャンプ場とは時間の流れ方が違います。
だって家だもん。しかも地はコンクリートなのでとても人工的空間。
アウトドア感は感じられませんね。
まあビールを飲んでしまえば一緒です。
なんかちょっと食って寝るだけの空間。
いいぞ、これぞ男の趣味って感じですね👍
ちょっと寂しくなったので子供たちを呼んでみました。
「おーい太郎よ二郎。好きにアレンジしていいよ〜」
子供の発想力
!!!!!!!!!!!!!!!!
子どもの想像力やば!
一瞬でパラレルワールドになりました。
でもちょっとベランピング感が出てきたぞ。
満を持してテーブルが登場すると完成系になった。
【ベランピングで青空カレー】
ちなみに2日目の残りカレーなので最高に美味しいヤツです。
グランピングの注意点は暑さです。
タープを張らない場合はもちろん太陽光、コンクリートの熱・照り返しがあります。
今回はカレーの辛さも加わって、すぐに汗だくで全員タンクトップになりました。
初めてのベランピングでわかったこと
- ベランピングを狭いスペースで行う場合は少なくなるので、寝ることは考えずに食事を楽しむことに重点をおくこと
- 日中は暑さ対策を怠らず、タープなしでは日焼けを目的としない以外は不可能に近い(暑い・眩しい)
- 外で食べるカレーは美味しく、タントップとよく合う
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