目次
スポンサーリンク
去年から始めた家庭菜園。はっば
春から、知識ゼロからやってみた野菜作り。知識がなくても何とかなると思っていましたが
、、、こんなにも失敗するとは。
楽しみにしていたカブは悲惨で衝撃的な失敗
家庭菜園初年度の締めくくりはカブと決めていました。カブが大好きなんです。
カブの魅力
- アヒージョにして良し
- 漬物にして良し
- 煮て良し、焼いて良し
- 葉っぱまで食べて良し
順調に育っていたカブに葉の虫食いが目立ってきたのは収穫の1ヶ月前。
経過と共に穴が増えていきました。
それでも
緑色のイモムシをみつけると、取り除くくらいで楽観視を続けていました。
そして 地獄を見た!!!!!
原因はネキリムシ。
蛾の幼虫の総称で若齢幼虫は淡緑色、幼虫は暗灰褐色になる。
幼虫は若齢期を除いて植物体上に留まらず、土中などに潜む。
夜間に活動し、移動しながら次々に株を倒すので、発生数が少なくても被害が大きくなる。
葉を食べて大きくなった幼虫は、土の中に潜り、カブを食べていたのです。
直ちに対策をしました。
すでに手遅れかもしれませんが、もう一列ほどカブの苗があるので
今からでも対策します。
一年間通して作った野菜はピーマン・ニンジン・トマト・じゃがいも・ニンジン・さつまいも・カブ、
はっきり言って全てが失敗でした。
- 2月植えのピーマン6月収穫→まずまず
- 3月植えのジャガイモ6月収穫→小さい
- 4月植えのトマト、7月収穫→まずまず
- 4月植えのニンジン、7月収穫→小さいくて全滅
- 6月植えのサツマイモ10月収穫→小さい
- 8月植えのカブ11月収穫→虫害で全滅
そもそも900mm×1800mmの小さい畑でこれだけの種類を育てよう!に無理があるんではないか。
さらに今まで、野菜はもちろん、花すら育てたことがない素人が、準備や勉強もせずに勢いだけで始めた。
成功するわけないじゃん!!!
、、、失敗するって知ってたよ。
でも一通り挑戦して、次回に生かすってのが性分。
さて気を取り直していってみよう。
問題点
- 原因1 株間が狭い
- 原因2 間引きや芽かき
- 原因3 土壌のPH調整
- 原因4 肥料や土の栄養
今年の収穫が終わったら、春まで何も植える予定がないので、
原因1を解決すべく畑をすこし大きくしようと思います。
気軽にフォロー。Twitterご意見をください。
ではまた。