狩猟には家族の理解が必要。家庭と趣味を両立する

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普通の会社に勤めるネイチャーは年108日、月8~9日の休みがあります。休日も給料もの日本の平均値。子どもが2人いて妻は専業主婦。家計はもちろんギリギリの生活です。

 

そんな平凡な生活も狩猟という趣味があるお陰で、会社も仕事も我慢できていると言っても過言ではありません。11月15日から狩猟期間が始まって1月20日までに22回も狩猟に行っています。つまり休みはほぼ毎日です。

日の出前に出発して遅くても10時過ぎには帰ってくる。子どもがいる家庭の朝の忙しく、妻はよく我慢してくれていると思う。

朝の妻のしごと

  • 朝ご飯をつくる ~08:00
  • 洗濯機を回し・干す ~08:15
  • 長男を幼稚園へ ~09:00

そして妻のしごとが終わった頃に私が帰ってくる、帰ってき私は罪悪感と充実感から就学前の次男と遊び、妻に休息を取らせようと奮起する。

妻の利点

  • 夫の朝ごはんを作らない良い
  • 家事を自分のペースでこなせる
  • 狭い家のスペースが込み合わない(水場・玄関・ストーブの前w)
  • 夫の帰宅後に自分の時間が持てる

実際は夫を見たくないだけかも知れないが、とにかく早朝に出猟して10時に帰ってくるのは悪くないサイクルらしい。

ありがとう妻。

 

しかし私には更に願いがあった。

一日に出たいのだ。

 

 

午前中の短い時間で行ける猟場は決まってきて、同じような獲物を狙うことになります。遠くの猟場で違う獲物を探したいのです。果たして妻は願いを受け入れてくれるのか。

 

交渉は難航した。

しかし結果はただし条件つきの可決。

妻も一日遊びに行く日を要求したいとのこと。

その日は家事を体験してみて大変さと苦しみを味わってみることにします。

 

さておき29日に一日狩猟の日になった。

2年目ハンターのネイチャーは全てをここに置いてくる覚悟で狩猟に出ようと思います。そして狩猟期間が終わったら妻に花でも買ってあげよう。

 

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