【シングルバーナーの選び方】人気モデルの機能と種類を紹介

目次

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アウドドアに欠かせない一体型シングルバーナー。

ガス缶を取り付けて着火するだけで一瞬でお湯が沸かせる優れもの。

用途に応じて各メーカーから販売されているので、種類と機能、選び方について解説していきます。

 

火力や安定性はお湯を沸かす程度なら、どのメーカーのバーナーでも不便に感じることはないようです。それならば軽量化を最優先すべきでしょう。

また自動点火レバーの有無は要チェックです。自動点火装置のついていないバーナーの場合、柄の長いライターが必要になります。

 

そしてもちろん価格とのバランスはとても大事です。アウトドア好きはギア好きも多く、欲しいものは他にもたくさんあるはずです。あなたのアウトドアライフに合うシングルバーナーを有名アウトドアメーカーのフラッグシップモデルからオススメから探してみましょう。

スノーピークの大定番

🔺自動点火装置付きのモデル

🔻自動点火装置なしの標準モデル

アウトドア好きには憧れのスノーピーク。『BACKPACKER EDITORS’CHOICE GOLD2015 』を受賞する栄誉に輝いたギガパワーストーブ”地”のイグナイタがついたモデル。

  • サイズ:Φ106×67.5mm
  • 収納サイズ:44×35×82(h)mm
  • 重量:75g
  • 出力:2,500kcal/h

 

コールマンの大人気ロングセラー

広い世代に安定の人気を誇るコールマンの傑作品。長年の愛用者がいることだろう。価格的にも太鼓判。どこにも欠点がみつかない。

 

  • サイズ:ケース収納時/約6×高さ11cm
  • 重量:約150g
  • 火力:最高時約3300kcl/h(スーパーガス最大出力時)
  • 燃焼時間:約3時間30分(470g缶使用時)
  • 仕様:ハイパーフレーム/風に強く、安定化力のバーナー、ウインドブロック/耐風性の高い360度ウインドシールド

 

冒険家が愛用する本格派イーピーアイの至宝(EPI)

各国の山岳遠征隊や登山家をサポートしたことで、名が知れたブランドです。本格派やギアマニアの入門に持ってこい。アウトドアの頂点への第一歩。

  • サイズ:ケース収納時:132H×82D×84mmW
  • 重量:185g
  • 出力:4000kcal(230R使用時)
  • ガス消費量:330g/h
  • 燃焼時間:50分
 
 
 
 
 
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至上の軽量化に挑戦!驚きの火力SOTOのアミカス。

 

非常に軽量ながら、風に強い。収納時のサイズは76×100×86mmとコンパクトなサイズでありながら、出力が2,600kcal/hと十分な火力を実現しています。

出力:3.0kW(2600kcal/h)

燃焼時間:約1.5時間(SOD-725T 1本使用時)

収納サイズ:7.5×4×4.3cm

本体重量:81g

火力・軽量・強度を全て備えるバランス派のPRIMUS。

携帯性が良くコンパクトで軽量なボディでありながら、3600kcal/hと圧倒的なパワーを持っています。安定性の高い四本ゴトク、垂直に配置した点火装置により全体的にスマートなデザインです。ハイパワー、コンパクト、軽量と三拍子揃ったウルトラバーナーは、ハイキングから高所登山まで幅広く活躍します。

出力:4.2kW/3,600kcal/h(T型ガス使用時)
ガス消費量:245g/h
燃焼時間:約55分(IP-250タイプガス使用時)
ゴトク径:大148mm/小90mm
収納サイズ:7.5×8.8×3.0cm
本体重量:116g

次回はガス缶の選び方と互換性について

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