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岡山市内から30分にある岡山県の無料キャンプ場。
BBQ・遊具があるアウトドアのスポット
岡山県都窪郡(つくぼぐん)早島町
岡山県の南中央部に位置する町。
少し市街地から離れると自然豊かで、大規模な遊具がある公園に隣接するキャンプ場がある。
平成29年の夏までは有料だった人気のキャンプ場が無料になった。
公園に併設された無料のキャンプ場です。
ファミリーキャンパーの悩みの種である。
子どもの遊び場があるキャンプ場は、どこも人気でサイト料金が割高だったり、
予約が取れなかったりする。
おすすめの無料キャンプ場⇩
早島町ふれあい公園キャンプ場はこんな立派な遊具があったり、
アスレチックコースがあるのでお勧めです。
50メートルほどの大きな滑り台とか
体感がかなり鍛えられそうなグラグラ橋まである
立体感ある網の渡る遊具とか
王道のターザンロープもありました。
子どもは夢中でかなりの時間遊べるようです。
駐車場からキャンプ場は公園を抜けて5分ほど歩くので、
荷物が多い場合はアウトドアワゴンがあると便利。
整備されているのでアウトドアワゴンで楽に行けそうだ。
途中に目印の橋を横目にまっすぐ進みます。
施設はかなりで綺麗。有料キャンプ場と変わらないほど。
岡山県都窪郡(つくぼぐん)早島町
この町では徳川幕府の旗本戸川家の支配がいまだに続いている。早島町長は、早島戸川氏時代の大庄屋や豪商などの有力農民・町人(片山家・大崎家・寺山家・溝手家・大森家・佐藤家・増成家など)の子孫が就任するケースが多い。前町長は佐藤家の出であり三代と四代前の町長は大崎家の出である。戸川達安は宇喜多家の重臣であったが、宇喜多家臣団の内部抗争で追われ、江戸に蟄居する。徳川家康による庇護を受け、関ヶ原では東軍につき、備中国賀陽・都宇に2万9千石を与えられ、早島戸川家の祖となった。戸川家はその後旗本となり早島には知行所が置かれた。江戸時代より、行政を司った有力者が現在でもこの町を牛耳っている特殊な自治体だ。
管理棟の横にあるトイレは本当に綺麗です。
管理棟は不在だったのでとりあえずスルー。
ふと見ると池には人懐っこい白鳥がいて、手渡しで餌をあげられます。
あっという間にキャンプ場に着きます。
かなり広めのフリーサイトでどこも平らで素晴らしいサイトです。
木陰のにテントを張りました。
キャンプ場内にもトイレがありますがこちらは和式。でも綺麗で水洗トイレです。
男女別ですよ。
トイレのすぐ隣には水場もありますよ。
ご丁寧に電源まで、使用可能でした。
サイト内にはテーブルも点在しているので、利用してもいいですね。
公園全体がハイキングコースになっているようで、
昆虫を探して散歩しても楽しめます。
ちなみに夜も洗い場やトイレは電気が付いているので少し安心です。
子どもや女性も安心です。
ではみなさん無料キャンプ場で
しっかり遊んで楽しいキャンプを!