目次
見ノ越登山口から歩いて登ります。
劔神社の横に登山道があり、120段くらいの階段からスタートです。
早速、流れる山水に夢中。先が思いやられる。。。。
大劔神社で安全祈願。
いよいよ山の中へ
頂上まで4000メートルか。頑張れよ長男(7歳)。
大劔神社から15分後
子どもには危険な箇所もあり、手すりがあると安心する。
駐車所をみおろすと、登ってきた感じがします。
リフトと交差する箇所にはトンネルがあります。
ここまでは大劔神社から20分
頂上まで2,880メートル。
リフトの終着の西島駅までは930メートル。
すれ違う大人に「小さいのにたくましいね」と褒められて図に乗る小学1年の長男。
気分が乗っているうちにどんどん進んでおこう。
案内標識があった。
西島駅まで400メートル(大劔神社から35分)
結構こわい橋もありました。
すると平らな登りが続きます。
(大劔神社から45分)
ここが最後の難所でしょうか(西島駅まで)
登山リフトの終着駅の西島駅の周辺にある野営場が見えてきた
左上に見えるのが西島駅
そして西島駅に到着(大劔神社から50分)
トイレもありますが、あまり綺麗ではありません。
標高1,750メートルの西島駅からの景色。
ちなみに乗るときはリュックは前に背負いましょう。
見ノ越~西島 間のリフトは片道ーーー円
15分間の運行でーーーメートルを登ることになる。
行きのリフトは下から上、帰りは上から下の景色になるので、
帰りに絶景を見ながらリフトで降りてくるおすすめです。
ここから頂上までは40分とあるが、
いきなりキツイ登りが続き
かなり疲れが来ているようで、疲れたとつぶやいたり
西島駅から15分、登りが続いて「刀掛の松」に到着。
屋島の合戦に敗れた平家が、安徳天皇と東祖谷(剣山の西)に落延び、源氏滅亡を祈願し剣山の頂上付近に宝剣を納めた伝説があります。安徳帝が剣山へ登る途中、この場所で休んでいた時、汗だくで宝剣を持ち続けている従者に気遣い、松の枝に宝剣を掛けて汗を拭くよう言葉をかけられたそうです。それ以来、この場所を「刀掛の松」と呼ぶようになったと言われています。
枝折神社という小さな祠(ほこら)があって一の森・山頂・大劔神社と3方向の分岐点になります。
ちなみに山頂へは560メートル
本格的に休憩をしましたが疲れは色濃く、ここからは気力を振り絞って登ったようでした。
「刀掛の松」から30分で山頂の鳥居がみえてくると
ダッシュ。
最後までダッシュなのです。
剣山登頂!
【剣山頂上ヒュッテ】
もちろん長男(7歳)は初めての山小屋にドキドキする。
とわが子ながら可愛らしい一言。
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続編は剣山頂上ヒュッテの晩ごはんを紹介。