目次
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第1種銃猟免許と罠免許を取得するために、役所に申請書を提出してきた。
狩猟免許試験の申請書類
- 狩猟免許申請書(第1種銃猟免許)
- 狩猟免許申請書(罠免許)
- 写真2枚
- 銃所持免許or医師の診断書
- 返信用封筒、84円切手
- 申請手数料1種類につき5,200円or3,900円
狩猟免許試験の為の講習
- 受講申込書
- 受講料4,000円
狩猟試験は年4回あって、講習も試験に合わせて4回ある。
試験の数日前に同じ会場で講習が開かれて、試験の勉強や資料がもらえる。
講習会は受けないのダメ?
猟友会が運営する講習で、講習を受けず(4,000円を払わなくて済む)に試験を受けても良いが、試験の資料(狩猟読本)も自分で探して独学で挑まなくてはならない。
狩猟免許試験の合格率は9割以上で簡単です。
特に筆記は簡単なので、独学で頑張ればなんとかなりそうです。
試験には筆記と実技があります。
実技の試験とは猟具の取り扱い方
- 銃の弾の装填・構え・脱包
- 罠の設置・回収
- 距離の目測
講習に参加しなくては猟具(銃・罠)の使い方が分からないのです。
免許がないのに銃にさわってはいけません。
なので実質全員が猟友会に4,000円を上納することになる。
本当に狩猟はお金がかかるなあ~。
11月末日に狩猟試験がある。合格すれば今期から罠が使えるかもしれない。
装薬銃は銃所持許可までの試練がたくさんあるので、来期からの猟になるだろうが、いまから妄想が止まらない。
すずめ食べたい。
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【動画】
猟友会のお話。