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ローストビーフって難しいと思っていませんか?
火の通り具合が絶妙なので失敗しそう。
良いお肉でないと美味しくない。
という誤解が広がっているような気がします。
近所のスーパーで買った激安の米国産モモかたまり肉(100gが140円ほど)
牛脂も置いてありますので、忘れずにゲットしましょう。
まるでマグロの赤身のような鮮やかなレッド!
逆にローストビーフを覚えてしますと、
それ以外に使い道が無いように思ってしまいます。
ローストビーフの作り方
各面を2分ずつ加熱します。
殺菌に必要な時間はこちらで確認してください。
上記のホームページでも説明があるように、保温時間が殺菌には重要です。
表面の焼き加減は見た目重視で良いと考えています。(個人的観点)
動画(美味しいイノシシの食べ方)
殺菌処理はここでは気にせず、視覚的に料理をします。
私の場合は上下の2面を2分、側面を1分ずつ焼き色を付けます。
アルミホイルとサランラップで包んで1時間保温します。
ローストビーフの完成
ローストビーフにはタレが良く合います。
今回は万能のご存知『宮のたれ』を使用します。
「宮のたれ」とは
発祥は栃木!今では関東では栃木、群馬、茨城、千葉、埼玉、東海や北海道、東北にありますが、東京と神奈川にはありません。なので意外と知らない人が多い。店内では6種類からソースが選べますが9割は「宮のたれ」を選びます。醤油、酢、タマネギ、ニンニクだけで作られたソースはまさに神の比率の黄金ソースです。
ロゼ!
圧倒的なロゼですね。
ダチョウ倶楽部の寺門ジモン氏が言っていたような気がする。
生食を連想させる赤肉は、神経質な方には受付けられづらいけど、
「豚は絶対に用加熱、牛ならOK」
という話があります。
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