目次
スポンサーリンク
イノシシの脾臓を食べたら美味しかったので知ってもらいたい。
しかしながら、イノシシ肉は牡丹鍋用の加工肉が売っているのを見たことはあるけど、それ以外の部位を販売しているのをあまり見たことがない。
近年、ジビエ肉はブームであるが、寄生虫などの情報が増えて、猟師はもちろん食用の肉にはかなりの制限がかかっている。安全面で当然のことなのだが、新型コロナウイルスの発祥源の影響も少なからずあると思う。
そんな中、猟師内でも食べる内臓と言えば「心臓と肝臓」くらい。
脾臓を食べると聞いたことがなかった。
ネット上で「イノシシ・脾臓」で検索すると、
- 事前に良く血抜きをすれば美味しい
- 沸騰した湯の中に5・6秒間湯通して下さい。
- モツ鍋にして食べら美味し買った
- チレとは脾臓(ヒゾウ)のことをさす朝鮮由来の言葉
- 中の異物や細菌を捕らえる働きをしています。
- 牛のチレ刺しという食べ方もある
- 見た目はレバーを細くした感じ。
- レバーのようなクセはなくヌメっと歯にまとわりつく感じではなかった
- 「レバーよりクセがある」
という情報が出てきました。
実際に食べたという記事は5本も見つけられなかった。
僕は焼肉で食べましたが、見た目と焼いた感じはレバーにそっくりでした。
個人的な感想としてはレバーよりクセがないと感じました。
レバーの鉄分っぽさが少なくてハツのようなので味の濃さでした。
食感は水分をたっぷり含んだ耳たぶ。(多分w)
イノシシの脾臓を食べてみた
また食べたいが、食べる素手がない。
せめて美味しいという情報が広がれば状況が変わるかもしれない。