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テントが決まったら次に考えるは寝床です。
グランドシートの上にテントを設営して、テントないではシュラフ(寝袋)ですが、そのままでは朝には腰が激痛に襲われます。
インナーマットが必要な理由
- 地面の凹凸を解消
- 地面からの底冷えの対策
快適な寝床のためのマット・種類
- 発泡ポリエチレン・EVA樹脂系
- インフレータマット系
- コット
発泡マット系
まずは基本の銀マット。
価格を抑えるならこちら。広げるだけなので設置も簡単です。
インフレーターマット
インフレーターマットは半自動のエアマットみたいなものです。
表面が形状はネットでも確認できますが、エアの注入・排出方法など商品によって仕様が違います。これは買ってみないと分からないのが難点です。
私が使っていたニーモのインフレーターマットは足でポンピングして膨らませるタイプでした。結構時間もかかるので、あまり気に入っていませんでした。
ただ完成すれば寝心地は最高。
好き嫌いが分かれますが、寝心地はエアマットは良いです。
コット
コットがあれば超安心。足元に高さがあれば荷物を収納することもできるし、ワンポールデントの場合はグランドシートがなくても平気。