鴨と葱。
確信に変わった。
確か2年前にも書いたことがある。
今年は狩猟をしながらの鴨葱ジンギスカン。
待ち猟でヒヨドリを狙いながら優雅に鴨を食べる僕は、
理想の自分に近づいている。
鴨処理も上達したのかも知れない。
2年前よりも美味しく感じた。
鴨と葱。
確信に変わった。
確か2年前にも書いたことがある。
今年は狩猟をしながらの鴨葱ジンギスカン。
待ち猟でヒヨドリを狙いながら優雅に鴨を食べる僕は、
理想の自分に近づいている。
鴨処理も上達したのかも知れない。
2年前よりも美味しく感じた。
猪肉は美味しい。
これが昨今のジビエブームで多くの方が知っていることでしょう。
ロースや後ろ足が人気の部位です。基本的には脂身が美味しいので当然です。
猟師さんなどの特権として「心臓(ハツ)」や「肝臓(レバー)」を食べることもあります。
今日はそれ以外の部位を実食してみました。
私の基本は空気銃による鳥猟です。
今までは何も考えずに狩猟してきましたが、
スコープカメラを導入すると、カメラのセットもあるので、
より「慎重に忍ばなくてはなりません」
これから1ヶ月の狩猟が楽しみです。
狩猟を始めたきっかけは何ですか?
必ず交わされる質問に、
境遇や環境によっても答えは千差万別のはずであろうが、
きっと美味しい肉を食べたい。という答えは多いのではなかろうか。
僕のその一人です。
そんな僕が出会った書籍の話です。
アナグマが美味しいらしい。
食肉目イタチ科アナグマ属に分類される食肉類。体型はずんぐりしている。 食性は特にミミズやコガネムシの幼虫を好みむが、雑食性で果実などの植物食も食べ、果物が豊富にある時期はその割合も多くなる。
てっきりクマの仲間だと思っていましたが、イタチの仲間。
イタチといえばテンやキョンなど俊敏に走るイメージがありますが、マルッとしたフォルムでいかにも脂が乗っている雰囲気ではある。果実も十分に食べるので食性によってはかなり甘い肉質になるという。
スーパーなどにはあまり出回らないアナグマ肉が手に入ったので早速食べてみる。
みるからに脂身が多くて8:2くらいだろうか。
もしこれが牛肉ならば胸焼け必須でしょう。
脂も敷かずにフライパンで焼いても問題ありません。
すき焼きにしました。
すき焼きにしては具材がかなり足りていませんが、冷蔵庫あった野菜のみで作りました。
とにかく卵があればすき焼き風になります。
すき焼きの醤油と砂糖の甘いタレにも負けないくらいの、
アナグマの存在感がありました。
牛肉とは違う力強い味と甘みがありつつ、クドくならない脂でした。
卵との相性もバッチリです。
いつの間にか今年も始まってしまった。
今年の豊富なんな大そうなものはないんですが、
短期的な目標はあります。
2月までの目標はこれです。
まずは一つ達成したら次の目標を。
千里の道も一歩からです。
レバニラなのか?
ニラレバなのか?
レバが多かったらレバニラ言えば?
そんなたらればを言ってたら年を越しちゃうYO!
ということで昨年も作ったレバニラに挑戦しました。
水気を取ったイノシシのレバーに薄力粉をまぶす
中華の基本は強火です。
今回はいつものジビエの感覚で弱火でじっくり火を通しました。
だって寄生虫とか感染症とか怖いですし。
レバーに火が焼けたらニラを入れて
簡単でした。
が完成の写真を撮り忘れました。
と締まりが悪いですが、本年もありがとうございました。
誰にも見られず褒められずに暇むきに綴ったネイチャーハントブログ。
もし良かったら来年もお立ち寄りくださいませ。
今日はクリスマス。
子供へのプレゼントも仕事納めの準備も終わった。
さあ明日は心置きなく動きます。
実はまだ鴨が獲れていません。
鳥撃ち猟師なのにまだ一匹も鴨を食べていない猟師はきっと僕ひとり。
だから明日は頑張るぞ
狩猟するにも金がかかる。
罠一個が4000円くらいするので10個かけたら4万円。
だから、みんな自作の罠を作る。
コストが高ければ安いものを探す。
それも無ければ自分で作る。
それが人間です。
しかも自作の罠は使いやすい。
獲物が取れた時は喜びが2倍にもなる
そんなこと。
狩猟を始めたい方は上の動画をぜひご覧ください。
プロの解体を学んできた。
本当に濃い内容で圧巻の内容だった。
特に内臓摘出の腸の扱い方は目から鱗だった。
結束バンドを使い内容物が出ないようにして、
陰茎部にも結束バンドと養生をする
さらに精肉のプロにより説明付きだったので分かりやすかった。
gotoキャンペーンが中止になった。
一時中止とのことだが、一度停止になったら元通りになるのは難しい。
きっともう・・・・・
それはさておき、最近僕はイノシシが食べたいんです。
イノシシを食べることはネイチャーハントです。
しっかりとプロに学んできたので、イノシシに対する知識もある。
その上で食べる猪肉料理はきっと美味いはず、最近できた同世代とのジビエ旅行も企画されたので2020年は年明けから楽しみができた。
go toキャンペーンの割引がなくっても決行する予定です。
県内の山奥の民宿で1組限定の小さな猟師が経営する店だ。
そんなことを考えていた1日でした。
庭の紅葉がマックスです。
綺麗なのは良いですが掃除。
しかし僕には落ち葉を集める作業が楽しくてしょうがありません。
集めた落ち葉で子供と一緒に焚き火します。
ゴミ袋が有料の時代なので捨てるにもお金がかかります。
昔はどこの家庭でも燃やしていたと思いますが、住宅地では隙間なく家が立っているので、近所には気を使います。
風の向きも隣の家と反対方向だったので、落ち葉焚きの決行です。
いつの通りの焼き芋の作り方でホクホクでした。
秋のネイチャーハントをやっと一つ消化できました。
最近気になっている言葉。
ネイチャー(nature)=自然、天然、自然界、自然力、自然現象
ハント(hunt)=狩る、狩猟、見いだそうとする、追求する、追跡する、捜す、捜し回る
二つの単語を組み合わせた造語です。
キャンプや焚き火を始めてから自然を感じるようになりました。自然の持つ力強さと生き物の機能美に見せられて、それらを探し求めるのがキャンプの楽しみでした。
そして3年前に狩猟を始めました。
狩猟方法も空気銃から罠へ、そして装薬中に変化しました。
それはネイチャーの奥深さとハントの探究心が合わさった魅力です。
日本には四季があるので季節ごとに様々なネイチャハントが楽しめますが、
ネイチャーハントの最盛期は冬です。
それは字にあるように狩猟ができる季節だからです。
先日息子に狩猟をしていることを伝えた。
息子自身は気にしていないのがだ、僕自身考え直す良いきっかけになっている。
最近は徐々に危機管理が薄くなっているのも感じる。
例えばキッチンの使い方も、狩猟を始めた頃は家族に狩猟で獲った肉などの処理に気を使い、家族の目に触れないようにしてきた。
しかし最近はどうだ?
皆が慣れてきたと言ってしまえばそれまでなのだが・・・
私はアウトドア好きです。
キャンプ・焚き火・BBQ・釣り・山登り。
広く浅く家族も顧みず遊んでいるサラリーマンです。
なるべくは家族や子供とアウトドアを共有できたらいいな。
とは考えていますが、子どもには秘密にしていることがあります。
長男が8歳になり少しづつ社会性と道徳感が理解できるようになってきたように感じます。
ネイチャーハントの最大の趣味である「狩猟」について伝えようと思います。
ずっと話すタイミングを考えていましたが、
重要視していたことは
の三つです。
伝えたときの反応は薄かった。
なんとなく狩猟をしていることはわかっていたそうだ。猟銃や所持免許については少し驚いていたが、実際には銃砲を見せていないので理解が追いついていないと感じた。そして狩猟については最も反応がなかった。
そりゃ実際に生き物を殺す瞬間を感じなくては分からない世界だとは思った。
今度も一緒に狩猟に行ったりは考えていない。
伝えただけで十分。本人が興味があれば別だが、個人的に息子にはどっぷりハマって欲しくはない。
林道を走るのが大好きです。
壊れかけのパジェロミニで爆走していたのが懐かしいネイチャーハントです。
今日は通称「イノシシ山」と呼ばれる近所の山です。
今日は猟師のおじさんの軽トラックで力強く登っていきます。
もしかして軽トラックで最強なのか?
次の車どうしよう・・・・・
本気で軽トラック欲しくなってきた。
今年の秋のネイチャーハントは基本的にできなかった。
人生にネイチャーハントは不可欠です。
なくては何かが欠けてるようで季節が曇って見えてくる。
今日は最近のネイチャーハントの日常について。
相変わらず林道を駆け抜けています。
しかしパジェロミニではなく軽トラックで目的地向かうリアル林道です。
向かう先は山奥にある箱わな。
何故?
それは究極のアウトドア「自給自足」の狩猟。
原始時代から続く人類の原点の食糧の採集活動の為です。今回の収穫はイノシシでした。
生き物を殺して捌く、そして食べる。
その全てが狩猟です。
イノシシの肉は残すところがありません。
皮は衣類。
肉は焼肉。
内臓は炒め物。
胆嚢は薬。
今晩は肝臓をレバニラにして食べました。
カリカリに炒めたレバニラとビール美味しい。
今日の出来事とイノシシのことを考えると追加のレバー料理を注文w
タレで漬け焼きしたイノシシレバーの串焼き。
カリカリに焼いた方が美味しいな。
試行錯誤を繰り返しながらではありますが、
せっかくの食材は最高な形で食べたい。
美味しいものを食べたいのです。
次回はもっと小さめに切ってカリカリに焼こうっと。
最近のアウトドアブームで躍進のお店といえば
ワークマンでしょう。
かつては肉体労働系の作業着などの販売に突加しているイメージがありましたが、
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今ではワークマン女子なる言葉が出るほどの勢い。
ワークマンキッズw
もちろん費用対効果もバッチリです。
さて今年の冬はいっぱい遊ぶぞ〜。
初めてくくり罠を作ってみました。
くくり罠は主に狩猟者は使用する物で農作物被害を軽減する為に、有害鳥獣を捕まえるための道具です。
シカやイノシシ、最近では図らずもクマの捕獲も確認された例もあります。
本当は作り方をかければ良いのだけど、稚拙な文章力では表現できませんでしたので、動画でくくり罠の作り方を紹介します。
まあ5G時代だしご勘弁くださいません。
遅ればせながら、
いよいよ出猟してきました。
今期の空気銃猟の目標も定まらない中、
とりあえず初物の鴨を狙ってきましたが、残念な結果。
しかし初めての狩猟の様子を動画に撮ってみて収穫もありました。
客観的に自分の行動を見てみると面白いことに気が付きますね。
近所の畑に行ってみると狩猟しても良い鳥がたくさんいました。
その中で今回は「スズメ」でした。
とりあえず初日がボウズ出なかったので良しとする。