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気づけば今日は15日。狩猟期間もあと1ヶ月しかありません。
2年目の鳥撃ちハンターのネイチャーハントです。
現時点での猟果は
- カルガモ5
- ヒドリガモ1
- コガモ1
- キジバト2
獲物を絞った猟をしているので、個人的にはまずまず。
しかし自宅の冷凍庫を見てみると
- カルガモ1
- コガモ1
- キジバト1
少なくないか。1月に入ってから社畜として搾取されまくって、狩猟に行けないのもあるが、あと1ヶ月でジビエ(鳥)をいくつストックできるか。そもそも何回狩猟にいけるか。そんな雑念があーだこーだと眠れない。
AM5時に目が覚める。
朝刊を取りにいくと小雨が降っている。ああ、会社行くのやだな。狩猟にいきたいな。と濃い目のコーヒーを口に含む。
(行ってみようかな。出社は11時だし)
弾丸狩猟だ!
出発はAM6:15。
獲れても獲れなくても、会社に遅れないことが最優先。
AM9時には帰宅しよう。すまんヨメ。子どもを頼んだ。。。
出猟!!
幸先良く1発外して逃げられる、
2度目のチャンスで今期最大級であろうカモをゲットしました。
AM7:19
すぐに腸を抜いて、硬直前に羽をむくのがネイチャー流。散歩の人もいないので、対岸の畑で処理をしてしまおう。
そのとき!!!!
住民A登場
じいさんがこっちを見ている。
敵か味方か?
意を決して
ネイチャー「カモを洗っています」
住民A「洗う?どうでもいいけどワシの畑でやらんでくれ」
ネイチャー「すぐ移動します」(敵でした。でも移動すればよさそうな敵)
住民B登場
200メートル移動して別の畑で処理をすることに。もう住民がきませんように。と願いながらいつもより雑に処理が完成。仕上げにカモを洗っていると。
住民B「なにしよんの?」と白い紀州犬っぽいのを連れた老人あらわる。
!!!!!!
ネイチャー「カモを洗っています」
住民B「へ?どうでもいいが片付けて帰ってよ、犬が食うから」
どうやら仲間のようです。
ほっと胸をなでおろし、丁寧に片付けをしていると
パトカーの登場
まじかよ住民Aの通報かな。
交通量がほぼない農道ですから、きっとネイチャーの所へ来るでしょう。鳥獣保護区の地図も確認したし、周りに民家もない。悪いことしてないはずでした。住民Aには少し嫌な気持ちにさせたかもしれないが。免許を剥奪されるようなことはしてないはずです。
と呪文を唱えるネイチャーハント。
しかしパトカーはネイチャーの横を通過していった。
そもそも警察のパトカーではなかった。
高速道高架下付近にで狩猟をしていたので、パトカーの正体はは高速道のパトロールカーたっだようだ。NEXCO西日本のパトロールカーは遠目だと酷似している。
寿命が縮んだので帰宅です。
家に着いたのAM9:30。
カモの産毛を焼いてモツを抜く作業まで出来ました。
疲れた。弾丸狩猟。
ではまた。
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空気銃による狩猟。カモ&ヌートリア猟。池の回収が難しい