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なんとか登頂!
余裕と思っていましたが、後半はバテ美味でした。
しかし頂上に立つと視界も開けて空気も澄んで解放感に包まれました。
さて、中国地方の名山「毛無山」の山頂より雄大な景色を撮影しようと、、、
日本海からやや東を見ると
半分隠れてますが、大山も見えました。
でも雲の流れから少し待てば雄大な大山の姿が拝めそうなので、
早めの昼食を食べながら、太陽待ち。
スープ濃い目で食べれば、疲れた体にカップ麺の塩分がしみる。普段食べるカップヌードルとは格別の最高の味です。シングルバーナーも軽量なものがあるので、お弁当よりもコンパクトに。👇
【シングルバーナーの選び方】人気モデルの機能と種類を紹介
毛無山山頂からの景色
ラーメン食べながら、視界をぐるっと東に向けると蒜山三座が見えました。
昼食前は雲がかかっていましたが、雲の流れが早いようで、大山も期待できそうです。ちなみに🔻の写真は地上から見た蒜山(19年5月9日付山陽新聞より)
地上から見た蒜山もまた綺麗ですね。
至高のカップヌードルを食べ終わるとAM10:02
さあ出発からとシングルバーナーを片付け始める頃には
遂に念願の大山が御開帳です。
薄い筋雲がかかっていて全景は見えませんでしたが、大満足でした。
次回は長男(現6歳)と見たい。そして「あの山(大山)にも登ってみたい」と言わせたい。
さあ隣の白馬山まで縦走してみます。
登山道の道標によると60分とある🔻
中国地方の名山「毛無山」登山写真で登山口より徹底解説。
素人のわたしはこのままUターンするの良いのだろう。
日本海も大山も拝めてテンションが上がり冷静な判断ができなかったのでしょう。
カタクリロード
毛無山〜白馬山は4月下旬から5月上旬に咲くカタクリが咲き並ぶ山道を歩く、比較的緩いコースとされている。
カタクリ
落葉樹の下に咲く多年草。寿命は長く、7〜8年の栄養成長期を経て15〜20年間、開花結実を繰り返す。花の見頃は4月下旬〜5月上旬で、紫紅色の花を咲かせ5〜6センチで反り返るのが特徴。地下茎にはデンプンを貯え、片栗粉の原料となることで知られる。
続く。