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キャンプやBBQを楽しむのは本当に良い季節になってきました。海・山・渓流・キャンプ場、どこにいこう。と想像するだけでワクワクしてきますね。
楽しい思い出作りのために、バーベキューを企画する方も多いかと思います。
家族や友人とわいわい楽しめるアウトドアといえば バーベキュー!!
しかし子供がいる場合は何作ろうと迷う人も多いのではないでしょうか。
子供が喜ぶBBQの人気食材
- ソーセージ
- トウモロコシ
- さつまいも
- マシュマロ
最近では焼きバナナや焼きりんごも人気のようですね。
大事なことは栄養があって、お腹がいっぱいになってもらうことです。今回は我が家でも人気のトウモロコシの焼き方を紹介します。
トウモロコシの品種は、
用途や栽培地によって交配や改良が重ねられ、数千種類もあると言われています。食用にされるのは「甘味種(スイートコーン)」
- 粒の色がすべて黄色い「イエロー種」
- 黄色と白が混じっている「バイカラー種」
- 粒が白い「ホワイト種」。「ピュアホワイト」
トウモロコシの旬は夏ですが、真空パックの商品もあるので一年中手に入れることができます。BBQの炭火でより一層美味しく感じるはずです。
焼きトウモロコシは楽しい
- 素焼きでトウモロコシの甘みを楽しむ
- 醤油で焦げ醤油の香ばしさを楽しむ
- 焼肉のたれで焦げた焼肉風味を楽しむ
- バターで甘い香りとコクを楽しむ
いろいろ試してお気に入りを見つけて欲しいですが、
焦げませんか?
BBQで肉や他の野菜と一緒に焼くと火の調整が難しい。お肉も食べたいし、友達とおしゃべりもしたい。子供も見なくちゃいけない時でも安心な焼き方を紹介します。
直火でトウモロコシを焼く
まずトウモロコシを用意。
なるべく皮付きのトウモロコシを選ぶようにしましょう。
皮付きのトウモロコシをそのまま網の上に置く
皮が黒くなっても気にしません。なんとなく回して焼くとこ15分。
トングで押してみて少し柔なくなってきたら
皮をはがしていきます。
薄皮はサランラップ状態。見た目で蒸されているのがわかります。
バナナのように皮を剥いていくと、蒸し焼きになった綺麗なトウモロコシが登場。
焼いたトウモロコシより甘い。と子供たちも大喜び!
しかも持ち手があるので手も汚れない。皮のまま焼いて旨みを閉じ込めるのは昔の人(オーストラリアの先住民)の知恵らしい🔻
タマネギの直火焼き。アウトドア料理の至上簡単レシピ
もちろん他の食材を焼きながらでも網の端っこに、ほったらかしでOKなので、ぜひ試してみてほしい。トウモロコシの簡単レシピの紹介でした。
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