目次
アルコールはほどほどに。
海外自宅で海外ビールを一人で楽しむ会の会長のネイチャーハントです。
今夜は第3回目の自宅海外ビールです。
ずっと冷蔵庫に鎮座していた「ドッペルボック」
ドッペルボック
ドイツ発祥のビールでドイツ語でダブルの意味。通常のビールがアルコール度数5%程度に対し、ドッペルボックは7〜13%と非常に高アルコールのビール。モルトの甘みや香りが強いのが特徴。その濃さからビール界のエスプレッソと呼ばれる。
さておつまみはどうしようか?調べてみると
【相性の良い料理】鹿肉、アヒル、ガチョウ、イノシシなどのジビエ料理と相性が良い。じゃがいもや人参を使った素朴な料理やソーセージ(スパイシーなものは除く)、チョコレートケーキやクレームブリュレなどのスイーツ、そして、カマンベールやフォンティーナといったクリーミーなチーズにもこのビールはよく合う。
ジビエ!?
ジビエをこよなく愛するわたくしネイチャーハントは5Gより早く反応。
早速、猟師から頂いた猪肉を取り出しました。
(半年冷凍から3日冷蔵庫で熟成させたもの)
なんだかいけそうな気がする~と反社会勢力から金銭を受けたとかで
謹慎中の天津木村さんも言うに違いありません。
味付けは前回好評だったみそ味です🔻(過去ログどうぞ)
作り方は省略して↑(過去のぶろぐへどうぞ)
イノシシ肉と合う
長ネギとシメジの上に猪肉、そして特製の味噌を用意します。
焼くこと15分。ドッペルボックを用意して待ちます。
待ちきれずにプシュッと🔻
グラスに注ぐと甘い香りが広がります。
泡は多くないけれど、しっかしとした泡でビールに蓋をしてくれます。
色はダークブラウン。泡にもほんのりブラウン。
まるでチョコレートのムースのようだ。
チーン!
猪肉の朴葉味噌焼きができました。
甘い味噌と味噌がとても良い。
ドッペルボックは濃厚な甘さとコクを感じる。
しっとりとした旨味。ゆっくり飲めるビールという感じ。
美味しいな。
内容量500ミリ。味わいがあるので飽きずに飲めるし、じっくり飲むタイプなのでかなりの満足感が得られるだろう。
ただ、ビールだけでも十分に楽しめる。
つまみはナッツで十分だ。
甘いビールと甘いイノシシの油の組み合わせはちょっと❌
せめて塩焼きにすれば良かったかな。
気軽にフォロー。Twitterご意見をください。
ジビエに合うと聞いて力が入りすぎたかな。
500ミリで486円(税込)でこの満足感を得られるならまた飲みたいと思うビールだった。次回はシンプルなつまみでじっくり飲みたい。