狩猟で獲ったヌートリアを捌いてみました。
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過去記事🔺どうぞ ヌートリア狩猟
ヌートリア案件は頼りっきりで、狩猟はこそ自身でやったものの、
鳥料理を中心にジビエ系の料理を提供する店を営むR氏。
解体、捌き、仕込み、調理と全てをR氏にお任せしてしまった。
忙しい時間を割いてネイチャーの相談に快く応じてくれた。
この場を借りてお礼を言いたい。
かくゆうR氏もヌートリアは捌いたことがないと言っていたが
さすがはプロ。難なくやってのけ、料理方法までアドバイスをしてくれた。
探りながらではあるが、流れるような手つきは圧巻で、目が点になり前がよく見えないネイチャーハント。動画を撮っていて本当に良かったと思う⏬
来期の狩猟までに習得できるだろうか。エンドレスリピートでおさらいですな。
解体スタート
まずは手で取れるくらいに柔らかいという後ろ足を
外すところから解体は始まる。
イノシシや鹿と同じようにやればできるんじゃない?
哺乳類だからね。とR氏は笑う。。。
どんどんとバラされるヌートリアの部位ごとに
「これがヒレだよ」
「これがハラミ」
「肩甲骨だね」
と説明してくれるが四つ足の解体を知らないネーチャーには全くピンときませんw
30分弱で作業は終わった。
やはり臭いがきついとのことでニンニク・ローズマリー・コリアンダー・クミン・パプリカでマリネ。
このまま2日間で臭いが取れるという。
まじか。プロすげえ。
さて後日食べます。